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月への客船は

いつ頃できる

でしょうか。

火星へは?
宇宙旅行


目的など

地上の人類は宇宙を駆ける宇宙人になる

というビジョンから、未来には、 地上の人類は宇宙へ飛翔して、宇宙人の仲間入りをするでしょう。 そして、新たな天地を見つけ、そこに天国のような世界を構築する。
(目標:皇紀3000年=>西暦2340年、までに)

ヨハネによる福音書(第14章)より(イエスの言われた言葉)

『「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。わたしがどこへ行くのか、その道をあなたがたは知っている。」』

ここで「父の家」というのは「宇宙」(全世界)のことで、イエス・キリストは、そこには多くの「住む所」があると述べている。

創世記にでてくる「ケルビム」は、エデンの園への道を守るために置かれたが、エゼキエルはそれが天空を円盤のように飛んできて、彼に話しかける言葉を聞いた。

また、旧約聖書中でもっとも有名な予言者「エリヤ」は、天を駆ける車に乗り天へ登っていった。

エノクは、地上では死なないで、神が彼を地上から取り去ったと述べられています。エノクに関しては外典として「エノク書」があり、その中に彼が天上の様々な世界をめぐった旅行記が書かれています。

こうした話が聖書中には色々とあります。

私は「天上の住処」に死後に霊体で行き、新たな生を持つこともあり得ると考えます。
また、キリスト教の聖書では「終わりの日」(最後の千年間)に、この天と地(地上とその支配体制?)は滅び去ると言っているので、地上に住む者たちには、上記のどちらかの方法しか残されていないと考えるべきでしょう。

そうして、宇宙旅行時代を発展させてゆくと、どこかにイエスの言う「父の家にある住処」とか「パラダイス」を見つけ出せるかもしれません。

★ロシアの宇宙旅行はJTBが扱っています。

宇宙船制作室

技術革新による宇宙船の進歩

飛行機がエンジンとプロペラからジェットエンジンへと進歩したが、 宇宙船もロケットから新たな推進装置へと進化するかもしれない。 そうなるとジャンボジェット機のような大型宇宙客船ができるかも。 宇宙旅行を、より早く、安く大量に、安全に、快適にする、が目標となります。

イオンエンジン
日本では小惑星探査機「はやぶさ」で使用された。
静電気的な力を利用して不活性ガスを加速・噴射する。通常のロケットエンジンよりも噴射ガス速度が早く、宇宙船を高速度に加速できる。 ★イオンエンジン(Wikipedia)

イオンクラフト
リフターともいい、高圧の静電気を利用して大気分子をイオン化し、それを電気力で加速して反動で推進する。まだ軽量なものしか浮上させられない。これに高周波による超音波的な推力を加えることで加速力を倍加できるという説がある。リフター


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 ★ 国際宇宙旅行協会  理事 植木淳一