THE ENCYCLOPEDIA TSUKUBANICA

ハ〜ホ

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/ハートフルワールド計画/

/883/はーとふるわーるどけいかく/都市開発/

/千代田町(59ha)、新治村(42.7ha)、土浦市(17.3ha)にまたがる119haを対象に進められている職・住・遊が一体となった大規模開発計画のこと。事業主体はハルク・トゥエンティワン(本社・千葉県柏市、資本金3億円)。出資は東洋建設、マツモトキヨシ、東洋不動産など13社。計画では、住宅は一般住宅660戸、斜面住宅1240戸、高層受託住宅100戸の合わせて2,000戸。工場は食品製造や研究開発型産業、先端技術型産業など5〜8社の工業団地、っしょうぎょうは飲食・物販など多目的なニーズに対応できる施設を建設。公園緑地は国定公園にかかるため現状を維持したまま整備する。地権者は164名で84.9〜97%の同意をとりつけているという。/1993.5.1茨城/930511/アルタキ/94- 1-25/

/廃棄自動車/

/884/はいきじどうしゃ/物体/

/筑波大学の構内に学生らが乗り捨てる自動車。筑波大学構内の駐車場にはナンバーをはずした廃車が1992年には約70台にのぼり、所有者を調べたところ多くが卒業生で、就職前に「処分が面倒だ」などの理由で乗り捨てていったものだった。そこで大学側は「構内自動車等放置防止要綱」を定め、所有者のわかったケースでは本人に撤去を要請。中には海外からの留学生のものや学外者のものも含まれていた大学側では悪質なものは勤務先の上司への注意などの強行措置も辞さないとしているが、所有者不明のものは撤去通告書を貼り1ヶ月後に処分通告書を貼るという2段階通知のうえで大学側で処分せざるを得ないという。**近ごろの学生は自分の持ち物の始末もできないのかと思うと情けない。/1993.7.6読売速報/930807/アルタキ/94- 1-25/

/ハイビジョン/

/885/はいびじょん/High Vision/

/未来のテレビ。NHKの開発した方式の高品位テレビの呼び名。つくばエキスポセンターには世界最大級のハイビジョンがある。たて5m×よこ8m。/94- 1-25/→つくばエキスポセンター、→コズミックホール/

/ハウジングギャラリーつくば/

/886/はうじんぐぎゃらりーつくば/Housing Gallery Tsukuba/

/大清水公園とつくば公園通りの間にある住宅展示場。1988年4月28日にオープンした。茨城県木造住宅センターいばらきの家、住友林業、ミサワホーム、殖産住宅、大成パルコン、大和ハウス、ナショナル住宅、積水ハウス、小堀住研、イワタニハウス、セキスイ化学の住宅が展示されている。主催は茨城県住宅管理協会と住宅生産振興財団の共催。地下室付き、3階建て、エレベーター付きの住宅をはじめ、全体に大型住宅が並んでいる。つくばで家を建てようと思う人は一見の価値あり。/94- 1-25/

/ハウジングギャラリーつくば(全改)/

/887/はうじんぐぎゃらりーつくば/

/1992.4.25につくば市春日に移転完成した県内最大規模の住宅展示場。18,860uの会場に住宅メーカー20社が最新のモデルハウス23棟を展示している。「21世紀を目指した自然とハイテクの調和・快適な住環境」が基本構想で、これまでのモデルハウスより広めのものが多いのが特徴。衛星放送受信アンテナの完備、最新のホームオートメーションの採用、3階建て・436uと普通の住宅の4倍の広さなど特徴のある住宅も展示されている。オープニングフェアとしてガマの油売りや住まいの税務無料相談などの催しが行われた。住宅生産振興財団と茨城住宅管理協会が主催している。/1992.4.26毎日/94- 1-25/

/ハウジングギャラリーつくば(補)/

/888/はうじんぐぎゃらりーつくば(補)/

/竹園の展示場は5,693uの公団所有地に3年契約でオープンしたが、1991年春に契約を一年延長していた。しかし、1992.4月いっぱいで撤去されることになったため、場所を春日2丁目の公団所有地に移し、規模を拡大して再オープンする予定。/1992.2.25読売/94- 1-25/

/はえたたき/

/889/はえたたき/Haetataki/

/松見タワーの愛称。/94- 1-25/→松見タワー/

/博士/

/890/はかせ/Doctor/

/筑波研究学園都市には博士号の所有者が約2,500人もいる。/94- 1-25/

/ハザマ技術研究所/

/891/はざまぎじゅつけんきゅうじょ/

/1992.4につくば市苅間に完成した間組(本社・東京都港区)の研究所。施設は4階建て、延べ床面積約6,800uの本館をはじめ、構造・振動棟や岩盤・土質・化学棟、風洞・サービス棟など9施設。最大積載荷重80トンと民間研究所では最大級の大型三軸振動台や長さ35m、幅26m、深さ1.5mで最大波40cmの波を起こすことができる大型平面水槽、各種の大型実大実験ができる約19,000uの屋外実験場などの設備がある。また、地下、海洋、宇宙など将来的な研究テーマの進出も手掛けていく計画である。/1992.4.27常陽/94- 1-25/

/ハッカー/

/892/はっかー/Hacker/

/1984年か85年頃、高エネルギー物理学研究所のコンピューターに西ドイツの青年が電話回線を通じて侵入した。許可された利用者以外には見られないようについているパスワードを解読して、データに悪戯したものである。こういう輩をハッカーという。/94- 1-25/

/花/

/893/はな/Flowers/

/筑波研究学園都市は美しい街である。4月は桜、5月はさつき、つつじが至るところで咲き乱れる。桜は特に農林研究団地、竹園3丁目のペデが美しい。/94- 1-25/

/花火/

/894/はなび/Fireworks/

/94- 1-25/→全国花火競技大会/

/花室川/

/895/はなむろがわ/Hanamuro River/

/柴崎(桜地区)から霞ヶ浦に至る河川。/M:N1E2/94- 1-25/

/華屋与兵衛/

/896/はなやよへい/飲食店/

/つくば市大字下広岡の土浦野田線沿いにある和食のファミリーレストラン。寿司、鰻、鍋、天ぷらなどがある。華屋セットが1,680円、松花堂が2,200円など。味は京樽並みだと思います。経営は東京のエル・フードサービス(株)。/華屋与兵衛つくば店/305/つくば市大字下広岡1055-25/0298-52-1818/パンフレット/930403/アルタキ/94- 1-25/

/ハム/

/897/はむ/Hum/

/つくばには筑波ハムと学園手作りハムがある。/94- 1-25/

/林洋/

/898/はやしひろし/Hayashi/Hiroshi/

/自動車事故の鑑定人。つくば市内に林技術士事務所を開設し、全国の保険会社、裁判所の依頼で、技術士の立場から難解な自動車事故の真相を解き明かす。自動車事故工学鑑定のシャーロック・ホームズと呼ばれている。著書に「林鑑定人の事件簿@−掘り起こされた事故の真相」(筑波出版会)がある。1931年東京生まれ。東京商船大学卒。技術士。自動車研究所の主任研究員などを経て、1985年事務所を開く。以前、桜村議を一期務めるなど、地元でも幅広く活躍している。/林技術士事務所/つくば市竹園1-9-7-205/TEL:52-9620/94- 1-25/

/原田大三郎/

/899/はらだだいざぶろう/Harada/Daizaburo/

/筑波大学芸術専門学群卒のテクノアーティスト。科学万博の時に、ジャンボトロンを使ったパフォーマンス手がけたという。1985年に「ラジカルTV」を結成し、コンピューター・グラフィックスによる映像作りで一躍有名になる。1988年10月、フジテレビで放映された近未来ドラマ「サーキット・ナース」では、つくばを思いがけない映像で見せてくれた。1956年10月22日生まれ。福岡県出身。/94- 1-25/

/バイオ-リ・フォル/

/900/ばいお-り・ふぉる/BIO-REFOR/組織/

/熱帯林再生研究者連合のこと。"バイオテクノロジー(BIO)を活用し、再び(RE)森林(FORest)を"の略。アジア・太平洋地域の熱帯林再生の研究者連合。国際研究者チームとして、各地域の在来の樹種を用いて森林の回復を目指している。1892年に創設されたIUFRO(国際森林研究機関連合、11カ国、700研究機関、15,000人)を母体として1991.3インドネシア共和国ボゴール市において、アジア・太平洋地域の熱帯林再生の研究者が集まり、BIO-REFORを結成した。1992.5つくば市での11カ国参加の国際会議で正式にNGOを発足。BIO-REFOR事務局:305つくば市竹園2-10-9 4F/0298-55-9339/FAX0298-51-9077/事務局長は村上公久。/1993.7.26投稿/930726/TILの吉川さん/94- 1-25/

/薔薇絵亭/

/901/ばらえてい/Barae-tei/

/学生街にある素敵なフランス片田舎風レストラン。それなりの値段でそれなりにリッチな気分が味わえる。いつも女子学生で満員になっている。現在の店は2つ目で最初は長屋のテナントの端っこにあった。その時からセンスの良さは、がさつなつくばの料理文化の中では輝いていた。/つくば市天久保2ー7ー10/TEL:52-4568/M:N2W1/94- 1-25/

/萬有製薬/

/902/ばんゆうせいやく/

/つくばテクノパーク大穂内に研究所の建設を進めている製薬会社。抗生物質、循環器、ガンに関する薬の研究を進める計画である。延べ床面積は11,000u。総工費は220億円。1992.3完成を目指す。/1991.10.20日経/94- 1-25/

/萬有製薬つくば研究所(追加)/

/903/ばんゆうせいやく/

/つくばテクノパーク大穂内に建設された製薬会社の研究所。1992.3.21に開所した。分子生物学研究所と創薬研究所からなり、がん、循環器病、感染症の3分野について新医薬品の創製などを行う。人員は当初270人(うち研究スタッフ230人)でスタートし、一年後には350人に増やす予定で、つくばの民間研究所では最大級である。所長には国立がんセンター研究所生物学部長の西村?氏を迎えた。施設は3つの研究棟で構成され、鉄筋コンクリート4階建て、延べ床面積約35,000u。敷地面積は約89,000u。総工費は220〜230億円。つくば市大久保?? TEL:???? M:????/1991.10.20日経、1992.3.26日経、毎日、茨城/94- 1-25/

/パークヴェルデつくば・二の宮/

/904/ぱーくう゛ぇるでつくば・にのみや/

/住宅・都市整備公団が市二の宮4丁目に建設している中層賃貸住宅。つくばセンターの南方約2kmに位置する。第1期分は鉄筋コンクリート造2〜5階建て、2LDK(専有面積約64〜75u)56戸、3LDK(専有面積約75u)40戸。熱・ガスの感知器、電気錠等を集中管理するセキュリティーシステム、風呂の湯張り、玄関の施錠確認等過程で使用する各種機器を電話で操作するテレコントロールシステムのほか、浴室乾燥機、洗濯注水システムなど、頭脳都市にふさわしいハイテク住宅である。駐車場は全戸分ある。入居時家賃は2LDKが75,000〜104,000円、3LDKが91,000〜100,000円。ほかに共益費が月3,600円。募集は1991.6.22〜6.30。入居は8月下旬の予定。二の宮4-8-3。問合せ:茨城住宅管理協会、竹園3-2-1、TEL:51-3441/1991.6.18日経、読売等、1991.6.20常陽、1991.6.22茨城/94- 1-25/

/パークヴェルデつくば二の宮/

/905/ぱーくう゛ぇるでつくばにのみや/

/第二次募集はRC14階建て(一部8階建て)の高層住宅で、1DKから3LDKまでの9タイプ計107戸。地区内では最大規模の団地で、駐車場の設置率は100%。テレコントロールシステムを採用している。入居予定は1992.3下旬。受付は現地各戸受付で、抽選は20日に行う。問合せ:茨城住宅管理協会。305つくば市竹園3丁目 TEL:0298-51-3441/94- 1-25/

/パークヴェルデ二の宮(補)/

/906/ぱーくう゛ぇるでにのみや/

/1992.6.13から6.21まで入居者を募集する。募集戸数108戸、1DKから3DKまで9タイプ。14階建て(一部8階建て)。入居時家賃は1DKが44,800〜50,300円、3DKが78,900〜110,300円。共益費は月3,600円。抽選は6.22の14:00からつくばインフォメーションセンターで。/94- 1-25/

/パークサイドつくば松代/

/907/ぱーくさいどつくばまつしろ/住宅/

/1993.6に松代3丁目23-1に建設された公団の分譲住宅。鉄筋コンクリート造5階建て。敷地面積は3,762.14u、建築面積は1,114.28u、延べ床面積は4,359.81u。タイプは1LDK〜4LDK、面積は62.92u〜105.31uまで45戸。分譲価格は26,475,000円(うち消費税相当額675,000円)〜45,879,000円(同1,179,000円)。入居予定は1993.8月下旬。募集は1993.6.10〜1993.6.20まで行われた。/分譲パンフレット/930717/アルタキ/94- 1-25/

/パープルライン/

/908/ぱーぷるらいん/Purple Line/

/筑波山から土浦へ至る尾根沿いの有料観光道路。休日はかなり渋滞する。料金は普通自動車410円。夏季のオートバイは通行禁止。/M:N12E2/94- 1-25/

/パン/

/909/ぱん/Bread/

/自家製パン屋さんは都市の証明。つくばではピーターパン、モルゲン、筑波第一ホテルインストアベーカリー、ラ・ボエム、ポルトガル、サンディーヌなどのパン屋さんが有名。/94- 1-25/

/東大通り/

/910/ひがしおおどおり/Higashi Odori Avenue/

/筑波研究学園都市の主要な道路幹線で、現在では最も交通量が多い道路となっている。北と南にそれぞれ都市ゲートがあり、車を運転していてどちらから来ても、筑波研究学園都市に入ったことを認識させてくれる。1987年につくば道とともに日本の道百選に選ばれた。/M:N1E1/94- 1-25/→つくば道/

/飛行場/

/911/ひこうじょう/Air Port/

/つくば近郊には竜ヶ崎飛行場と阿見飛行場がある。それぞれ宣伝飛行や遊覧飛行が行われている。竜ヶ崎飛行場ではさらに航空写真のサービスも行っている。最近、ヘリコプターの離発着をしたいという企業が多いが、竜ヶ崎飛行場は民間ヘリコプターの離発着も可能である。また、成田新東京国際空港はつくばの南東約40kmにあり、車で約70〜90分で行けるが、JRだと我孫子経由になってしまう。成田−つくば間の直通バスが欲しい。/94- 1-25/

/飛翔/

/912/ひしょう/

/1991年 月 日に発行されたつくば市の市政要覧。つくば市の歴史、国立研究機関、進出企業、都市の活動状況、などの紹介やつくば市の案内などを掲載している。また、つくばを訪れる外国の人にもつくば市を知ってもらおうと和文・英文併記をしているのも特徴。都市、自然、人間(教育など)、調和(研究交流や国際交流)、資料の5項目で構成されている。A4変形版、100頁。全頁カラー。/1991.5.21日刊工業/94- 1-25/

/一人娘/

/913/ひとりむすめ/

/Hitori-Musume、筑波研究学園都市の西隣りの石下町の地酒の名称。鬼怒川から水を引いてきているためおいしいと評判である。昭和19年には娘ながら、大蔵省主催の全国新酒鑑評会で第一位となったことがある。特に大吟醸は旨い。問合せ:(株)山中酒造店=300-27結城郡石下町新石下187、TEL:0297-42-2004(代) 42-6977(FAX)/1992.1.19返信/94- 1-25/

/一人娘/

/914/ひとりむすめ/Hitori-Musume/

/筑波研究学園都市の西隣の石下町の地酒の名称。鬼怒川から水を引いてきているため、おいしいと評判である。霧筑波、住の江と並ぶ銘地酒である。特に大吟醸は旨い。/山中酒造店/結城郡石下町新石下187/TEL:02974-2-2004/94- 1-25/

/百条委員会/

/915/ひゃくじょういいんかい/

/地方自治法第100条に基づき地方議会に設置される調査権限のある委員会。木村操市長が暴力団稲川会系の「北東開発」の谷田部カントリークラブの開発に関与していた疑いが持たれている一連の疑惑問題の真相を明らかにするために滝口議員(共産)、金子議員(社会)が特別委員会として設置を要求している。市議会の多数派で野党の「新政会」も同調する動きをみせている。/1992.6.18常陽/94- 1-25/

/平沢官衙遺跡/

/916/ひらさわかんがいせき/遺跡/

/筑波山の南約4kmのところにある、広さ約32,000uの遺跡。奈良から平安時代にかけての役所跡とみられる。1975から翌年にかけて行われた試掘調査では12棟の堀立柱建物群や礎石、縦穴式住居跡などが発見されていることから、筑波郡の郡衙(郡役所)跡の可能性が高いという。つくば市は1993年度から発掘調査を行うことを決め、1993年度予算に計上した。/1993.3.5朝日/930403/アルタキ/94- 1-25/

/平砂地区/

/917/ひらすなちく/

/筑波大学敷地内の一角を占める学生宿舎がある地区の呼び名。追越地区に隣接している。平砂宿舎と共用棟があるが、共用棟内の平砂食堂は「早く、安く、うまい」(?)ことで学生に人気があり、彼らの食欲を満たしている。宿舎は超ユニークで、五角形の部屋、茨城弁の和やかなお掃除おばさん、そして学生達が「ジャイアント平砂」と呼んで恐れる(?)管理員などが存在している。/1991.9.3貴伝名真一/94- 1-25/

/微生物工業技術研究所/

/918/びせいぶつこうぎょうぎじゅつけんきゅうじょ/Fermentation Research Institute/

/通産省工技院のなかにある研究機関の一つ。1979年につくばに移転。1940年に創設され、アルコール発酵を中心に研究してきたが、最近では、バイオテクノロジー等の先端的技術開発に力を注いでいる。/つくば市東1-1-3/TEL:54-6024/M:工業技術院/94- 1-25/

/ビデオテックス/

/919/びでおてっくす/Videotex/

/電話回線を用いた映像情報通信システム。筑波研究学園都市では、茨城県つくばインフォメーションセンターに茨城県の紹介をするビデオテックスがあり、常陽銀行には茨城県内の美術館や博物館の情報を紹介するビデオテックスがある。/94- 1-25/

/びゅうPlaza/

/920/びゅうぷらざ/

/Vju: Plaza、1989.7.1につくばターミナルにオープンしたJRの旅行センター。(俗称JRつくば旅行センター)JR東日本の駅外店舗としては、ここが初めて。海外旅行、国内旅行全般を取扱っている。特に、JRの東京発トクトク切符は、東京以外ではここだけ。又、ジャパンレールパスの交換も行っている。つくば市吾妻1-8-4 TEL:58-4458 m:N1W1(つくばターミナル)/1992.1.19返信/94- 1-25/

/病院/

/921/びょういん/Hospitals/

/筑波研究学園都市には5つの大病院と多くの個人医院がある。大病院としては北から筑波記念病院、筑波大学付属病院、筑波メディカルセンター、筑波病院、筑波学園病院がある。かつて筑波研究学園都市の建設が始まる前は無医村のような状態であった。1976年10月に筑波大学付属病院が出来る前は、東京からの転入者は病人を土浦まで運ばなければならなかった。その頃に較べると現在は、多少待ち時間が長いとは言え、医療水準は上がっている。/94- 1-25/

/ビルトアップ/

/922/びるとあっぷ/Built-up/

/筑波研究学園都市の開発には様々な手法が使われたが、区画整理事業を用いた地区においては区画整理終了後の土地利用の変化が都市化の大きな要素となる。建物がどんどん建って行く様を表してビルトアップと呼んでいる。研究学園地区のビルトアップ率は29%程度である。/94- 1-25/

/ピーターパン/

/923/ぴーたーぱん/Peter pan/

/「いい街にはおいしいパン屋がある」。この命題をはじめに証明したのがこのパン屋さん。このパン屋がなかった頃は、わざわざ土浦までパンを買いに行っていたとか。まず並木にでき、ついで吾妻、竹園に出来た。吾妻店にはレストランが併設されている。 /吾妻店/つくば市吾妻3-9-20/TEL:51-1122/M:N1W1/94- 1-25/

/ピーターパン(改)/

/924/ぴーたーぱん(改)/

/Peter pan、「いい街にはおいしいパン屋がある」。この命題をはじめに証明したのがこのパン屋さん。パンにこだわる人は、ピーターパンができるまで、わざわざ土浦までパンを買いに行っていたとか。まず並木、吾妻、竹園とできたが、今は並木と吾妻にある。吾妻店にはイタリアンパスタ料理のレストランが併設され、奥のマイハウス・ドンでは広東から本場の中華料理人がきて中国料理をお安く提供している。 並木店(事務所):並木3-26-20、TEL:52-5367、吾妻店:つくば市吾妻3-9-20、TEL:51-1122 M:N1W1/1991.12.25酒井幸宏代表からコメントをFAXで頂きました/94- 1-25/

/ファックス文通/

/925/ふぁっくすぶんつう/イベント/

/アーバイン市の小学生とつくば市内の小学生が手紙をファックスで送り合おうという企画。1993.5.12につくば市長らと懇談したアーバイン市のマイケル・ワード市長やダビッド・ブラウン教育長らが提案したもので、つくば市も賛同したため近くスタートすることになる。一行は1993.5.11に来日し、5.14までつくばに滞在する予定。/1993.5.13茨城/930525/アルタキ/94- 1-25/

/フォーミュラークラブ/

/926/ふぉーみゅらーくらぶ/Formula Club/

/常磐自動車道を桜・土浦ICで降りるとすぐの所にグランベルジャパン社が設置したカーレース用コース。会員制のモータークラブでカーレース用フォーミュラーカーの3分の2の縮尺の車(ミニ・フォーミュラーFC632)を使って、1周毎に走行タイムを競う。つくばのコースが好評なので、他にも豊田市・横浜市・大阪市・横須賀市などで開催する予定。特に豊田市では全長250mのコースを建設する。レーシングカーのデザインは由良拓也氏によるもの。問合せ:潟Oラヴィルジャパンフォーミュラークラブ事務局:東京都港区南青山6-12-4-501、TEL:03-486-1133/つくば市下広岡1014/TEL:55-1511/M:S3E4 /94- 1-25/

/フォーラム/

/927/ふぉーらむ/Forum/

/つくばセンタービルにある楕円形の広場の名称。ミケランジェロの設計したローマのカンピドリオの広場をモチーフに磯崎新がデザインした。カンピドリオの広場と較べると、黒白や凹凸が反転され、中心に噴水があるなどかなり異なったデザインがなされていることがわかる。/つくば市吾妻1ー1364/M:N1E1/94- 1-25/

/フォレット/

/928/ふぉれっと/Follett/

/未開の地つくばに1978年秋に忽然と出現した学生のための喫茶店。横浜からやってきたオバチャンと4人の素敵な娘たちによって経営されている。/つくば市天久保3ー19ー1/TEL:51-6163/M:N3W1/94- 1-25/

/フォンテーヌの森<つくば>/

/929/ふぉんてーぬのもり<つくば>/

/くば市吉瀬に1991.3にオープンしたアウトドアライフを楽しむ施設。自然緑地や環境保全を第一にするというコンセプトのもとにオートサイト50区画、テントサイト20区画、バーベキューテラス70席、カフェテラス50席、水洗トイレ、シャワールーム、クラフト工房が造られている。利用料金はオートサイトが3,500円(デイ)〜7,000円(泊)、テントサイトが2,500円(デイ)、4,000円(泊)。テント、食器、自転車などのレンタルも整っている。また家庭菜園ベジタブルクラブは1区画30uで年間12,000円。総面積3ha。守谷にもフォンテーヌの森<もりや>が造られた。設置者はつくば環境文化センター、事業主体は共同プラン。問:フォンテーヌの森、305つくば市吉瀬1247-1、T:57-2468/1992.8.31パンフレット/94- 1-25/

/福井烈/

/930/ふくいつよし/Fukui/Tsuyoshi/

/元筑波大学生。元テニス日本チャンピオン。山口香とともに筑波のスポーツを全国レベルに引き上げた人。体育専門学群ではなく、比較文化学類に所属していたことも特筆すべきことである。/94- 1-25/

/副市長/

/931/ふくしちょう/Vice Mayer/

/つくば市合併にともなう旧5町村の首長問題の解決方法として打ち出されたのが副市長制度。任期は合併時より4年。権限は各地区(旧町村)の従来どおりとされていたが、1986年3月の助役制導入により、副市長制は事実上廃止された。/94- 1-25/

/福祉都市宣言/

/932/ふくしとしせんげん/

/つくば市のキャッチフレーズのひとつ。1992.10.12の市制施行5周年記念式典の式場で「市民の英知を結集し、だれもが生きる喜びと明日への希望を持てる社会の建設を決意する」と宣言された。今後はノーマライゼーションの理念実現に向けて、積極的な参加と市民の意識高揚を図ることになった。/1992.10.13読売、新いば/94- 1-25/

/福家書店/

/933/ふくやしょてん/

/1990.4につくば三井ビル1階にオープンした書店。本社・東京、宮崎伊久雄社長。専用駐車場を持たないことが響き、1991.9.20で閉店した。/1991.9.20読売/94- 1-25/

/藤沢勘兵衛/

/934/ふじさわかんべい/Fujisawa/Kanbei/

/19__(明治__年)__月__日〜。元桜村長。任期は19__年〜__年。筑波研究学園都市の誘致と建設に尽力した。国土地理院の場所はすべて氏の所有地であったが、筑波研究学園都市の誘致の範となるために、早期買収に協力した所である。松見公園には銅像が建っている。県議会議員の藤沢順一は彼の息子である。/つくば市古来。/94- 1-25/

/冬/

/935/ふゆ/Winter/

/筑波研究学園都市の冬は素晴らしい。寒々とした樹木に筑波おろし。からっかぜに乾燥のために静電気。東京の気温より確実に寒い。氷はよく張るし時々霜も降りる。寒々とした冬には女子学生のハンテンが似合う。/94- 1-25/

/ふるさと情報コーナー/

/936/ふるさとじょうほうこーなー/

/筑波学園郵便局の入口、私書箱の前に設置されている、全国各都道府県の県政便りなどの資料の展示コーナー。図書館にあっても良さそうなコーナーである。/1992.8.31/94- 1-25/

/ふるさとTsukuba/

/937/ふるさとつくば/Furusato Tsukuba/

/1990年3月ふるさと創生事業の一環として、つくば音頭とともにつくば市が制作したつくば市のイメージソング。音頭が踊ることを対象としているのに対し、イメージソングは、広くつくば市民が愛着を持って歌えることを目的としている。作詞:山川啓介、作曲:石川大明。歌:島田歌穂。歌詞(一番):この空の広さを心にだこうよ/大地のぬくもり踏みしめながら/宇宙と語り 原子を見つめ/ 夢に希望を与える私たち/どこよりも先に ほら 明日にあえるよ/ティーエスユー ケーユービーエー/ティーエスユー ケーユービーエー/ふるさとつくば/94- 1-25/

/ふるさと文庫/

/938/ふるさとぶんこ/

/筑波書林(土浦市、0298-24-3664)が1978年から刊行を続けている郷土の本。茨城県を中心とする歴史、文学、民俗、思想などを郷土を愛する人々の手で書き残そうと始めたもので、1冊100頁前後の新書版。地元出身の作家に関するもの、霞ヶ浦の漁業や農民運動、自由民権運動に関するものなど多彩で、執筆者も高校教師や郷土史家を中心に200名。「橋のない川」の住井すえさんもいる。ほぼ隔月で1回5冊ずつ出版し、現在まで配本96回、480冊を数え、目標まであと20冊にこぎつけた。筑波書林のスタッフは6人だけで、社長の菊田俊夫氏(57)が企画立案、原稿依頼、編集のほとんどを手がけている。ふるさと文庫は500冊で一応終止符を打つ予定。今後は同文庫の成果をもとに市町村単位の郷土百科づくりに取り組むという。/1992.5.10読売/94- 1-25/

/ふれあいランド/

/939/ふれあいらんど/Fureai Land/

/科学万博の時に都心地区で行われた地元商工会によるとんがり帽子の簡易店舗、ミニ遊園地、ステージ、GALAアート館、リサイクル館、レンタサイクルなどがあった。跡地にはつくば文化会館「アルス」が1990年6月にオープン。/94- 1-25/

/フロムザハート/

/940/ふろむざはーと/From the Heart/

/天久保ショッピングセンターにあるカクテルバー。「ひなにもまれな」というべきお店。JAZZが流れて、暗い目の照明が雰囲気をつくりだす。デートコースの仕上げに2人でカクテルを。この項目はやめようか・・・???/つくば市天久保1ー1/TEL:51-8587/M:N2W1/94- 1-25/

/VIP/

/941/ヴィップ/人/

/1993.3.12に中国の深せん(土扁に川)の張鴻義副市長らがつくば市を訪れた。張副市長は姉妹都市提携による交流を考えていることを明らかにしたが木村市長は明確な返答を避けたとか。/1993.3.12茨城/930415/アルタキ/94- 1-25/

/VIP/

/942/ヴィップ/VIP/人名/

/@スペイン産業通商環境省のアルバロ・エスピーナ工業長官らが1992.12.3につくば市内を視察した。セビリアの万博跡地に科学都市の建設を計画しておりその参考にするためのものとか。A外務省の高級業務者招へい事業で11月末から12.9まで訪日中のジェームス・モアハウス欧州議会議員が1992.12.3に筑波北部工業団地内にある日本グラクソ筑波研究所を訪問した。/@1992.12.4朝日A1992.12.4常陽/930106/アルタキ/94- 1-25/

/物質工学工業技術研究所/

/943/ぶっしつこうがくこうぎょうぎじゅつけんきゅうじょ/研究所/

/1993.1.1に設立された工業技術院の研究所。産融研、生工研とともに設立された。化技研、繊高研、製科研、微工研の統廃合によるもの。/1993.2.26毎日/930403/アルタキ/94- 1-25/

/プール/

/944/ぷーる/Pool/

/筑波研究学園都市にはたくさんのプールがある。一般に利用できるのは洞峰公園の屋内50m温水プールと二の宮公園と花畑近隣公園にある25mプール。夏に自転車でプールに行き、帰りに缶ビールを買って飲む。休日の一つのライフスタイルとして確立している人もいる。/94- 1-25/

/プラネタリウム/

/945/ぷらねたりうむ/Planetarium/

/つくばエキスポセンターにあるプラネタリウムは世界最大級である。しかも太陽系の惑星はコンピューター制御により別々に映写できるという優れもの。さらに4.8m×8.0mの大画面ハイビジョンテレビが組み合わされている。第2、第4土曜日にはサタデーナイトコンサートというアベック向きのプログラムをやっているので、行ってみる価値あり。 /M:N1W1/94- 1-25/→コズミックホール、サタデーナイトコンサート/

/プレステン(Press 10)/

/946/ぷれすてん/Press 10/情報誌/

/(株)プレステンが発行する茨城県南の地域総合情報誌。毎月一回、第一日曜日につくば、下館」、結城、下妻、水海道、関城、明野、協和、真壁、八千代、石下、伊奈、大和、千代川、谷和原で115,000部発行されている。1993.5で通刊第17号だから、1992.1が創刊ということになる。編集人は山口司、発行人は飯野道郎。この手の情報誌は栄枯盛衰が激しいが、なんとかがんばって続いて欲しいと思う。/(株)プレステン/305/つくば市赤塚633-1/ヴィラエスポワール赤塚601号室/0298-38-2366/プレステン1993.5.2(17号)/930609/アルタキ/94- 1-25/

/平成会/

/947/へいせいかい/組織/

/つくば市議会の与党会派の名称。1993.4.13までに結成された。36人の議員のうち15人を占める最大会派になっている。旧新政会系の「明政会」、共産、公明、社会、「政策提言の会」と合わせて、つくば市議会はこれで6会派になった。/1993.4.14/930511/アルタキ/94- 1-25/

/へ碁茶呂菩/

/948/へごちゃろぼ/Hegocha-robo/

/桜村観光協会が1984年に実施したステッカーデザイン画募集で入選したキャラクター。イラストレーターの関崎紀子によるデザイン。ステッカーをはじめポスター・カイドブック・テニスボールなど様々な分野で筑波研究学園都市のマスコットキャラクターとして登場し活躍している。「へごちゃ」はつくばの方言「ごじゃっぺ」(無知な人という意味)をもじったもの。最先端技術の研究が進んでいるここつくばの象徴でもあるロボットにちょっと抜けたイメージと人間味を加えて作られた名前。/94- 1-25/

/ヘリポート/

/949/へりぽーと/Heliport/

/筑波研究学園都市には一般が使えるヘリポートがない。VIPが来筑するときは土木研究所のものを利用している。科学万博の時には島名(谷田部地区)に朝日航洋鰍ェ臨時のヘリポートをつくり、羽田や横浜から観客を運んだ。また、筑波研究学園都市の近くでは、竜ヶ崎飛行場が一般のヘリコプターの発着を有料で受け入れている。阿見の飛行場は自衛隊との関係でヘリコプターの離発着はできないそうだ。/94- 1-25/

/ぺ/

/950/ぺ/Pe/

/つくばに来たことを実感する語尾。/94- 1-25/

/ペデ/

/951/ぺで/Pede/

/ペデストリアンウェイ(Pedestrian Way)の略称。/94- 1-25/→歩行者専用道路/

/ホームパーティー/

/952/ほーむぱーてぃー/Home Party/

/筑波研究学園都市になんにもなかった頃、新住民たちが好んで楽しんだ時間の使い方。日本語でいう宴会とは異なり、アルコールの量は少なく話題が多いところが特徴である。/94- 1-25/

/保育所/

/953/ほいくしょ/Nursery School/

/研究学園地区には6箇所の保育所がある。住区を単位として、竹園、並木、谷田部第4、吾妻、二の宮、桜南が建設されており、多くは児童館と隣接している。/94- 1-25/

/北条北部地区開発促進協議会/

/954/ほうじょうほくぶちくかいはつそくしんきょうぎかい/

/県住宅供給公社の住宅開発にむけた協議会。同地区の計画は18ha、約370戸で1995年頃からの入居開始を目指している。130人の地権者に対し、すでに15haの用買(90%)が進んでいる。会長は鈴木宏助役。/1991.9.27常陽/94- 1-25/

/北斗寺/

/955/ほくとじ/Hokutoji Temple/

/栗原(桜地区)にある古いお寺。821年(弘仁12年)の創建と伝えられる。本尊の妙見菩薩は、北斗七星を神格化したものと言われ、旧暦1月7日に星祭り、7月7日に大般若会の行事がある。日本三大北斗第一の霊場になっていて、寺には県指定の文化財が5点ある。問合せ:つくば市教育委員会 TEL:57-3131/つくば市栗原1129/TEL:57-2648/M:N6E1/94- 1-25/

/保健管理センター/

/956/ほけんかんりせんたー/

/筑波大学内にある、学生の健康管理をする機関。通称「ほけかん」。無料で診てくれる医院があり、学生がお世話になっている。そしてカウンセラーと話が出来る「学生相談室」は事務の吉田さんをはじめ、明るい雰囲気が作られている。毎年3月には、。センター主催で「合宿セミナー」が開かれ、学生達の友人作りに一役買っている。/1991.9.3貴伝名真一/94- 1-25/

/歩行者専用道路/

/957/ほこうしゃせんようどうろ/Pedestrian Way, Walk Way/

/つくばを知るための必須のアイテム。幅員8〜16m、延長5kmのつくば公園通り、同じく8〜20m、1kmの吾妻通りを筆頭に全長48kmに及ぶ歩行者専用道路が網の目状に張り巡らされている。つくばでは、「ペデ」と省略されて呼ばれている。説明より歩いてみよう。/94- 1-25/

/本庁/

/958/ほんちょう/City Hall/

/つくば市役所本庁。谷田部支所(旧谷田部町役場)の向いにある第一圏民センターがつくば市役所の仮本庁舎。本会議場は谷田部支所の中の旧谷田部町議場を使っている。/つくば市谷田部4771/TEL:37-1666/M:S5W4/94- 1-25/

/防災科学技術研究所(改)/

/959/ぼうさいかがくぎじゅつけんきゅうしょ/

/National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention、防災科学技術に関するわが国唯一の総合的試験研究機関。科学技術庁所轄。1963年に東京において国立防災科学技術センターとして設立され、筑波研究学園都市には1978年4月に移転完了した。1990年6月に防災科学技術研究所に名称を変更した。筑波研究学園都市以外に長岡、新庄の2つの支所がある。当該研究所では自然災害(地震、火山、風水害、土砂災害、雪災害、海洋災害)を対象に@被害の発生を未然に防ぐこと、A被害が発生した場合、その拡大を防ぐこと、B災害を復旧することを目的とした研究開発と併せて、近年は地球環境の問題にも研究範囲を広めている。つくば市天王台3-1、TEL:51-1611 FAX:51-1622 M:N5W3/1991.12.26企画課国際研究協力官藤原さん/94- 1-25/

/防災科学技術研究所/

/960/ぼうさいかがくぎじゅつけんきゅうじょ/Research Center for Disaster Prevention????/

/防災科学技術に関するわが国唯一の総合的試験研究機関。科学技術庁所轄。1963年に東京において国立防災科学技術センターとして設立され、筑波研究学園都市には1978年4月に移転完了した。1990年4月に防災科学技術研究所に名称を変更した。筑波研究学園都市以外に長岡、新庄、平塚の3つの支所がある。ここでは自然災害(地震、火山、風水害、土砂災害、雪災害、海洋災害)を対象に@被害の発生を未然に防ぐこと、A被害が発生した場合、その拡大を防ぐこと、B災害を復旧すること、を目的とした研究開発を行っている。/つくば市天王台3-1/TEL:51-1611/M:N5W3/94- 1-25/

/防災科学技術センター(改)/

/961/ぼうさいかがくぎじゅつせんたー/

/National Research Center for Disaster Prevention、防災科学技術研究所の前身の国立防災科学技術センターのこと→防災科学技術研究所/1991.12.26企画課国際研究協力官藤原さんからの返信を参照した/94- 1-25/

/防災科学技術センター/

/962/ぼうさいかがくぎじゅつせんたー/National Research Center for Disaster Prevention/

/防災科学技術研究所の前身である国立防災科学技術センターのこと。/94- 1-25/

 

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