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犬連れのキャンパーに会うたびに羨ましいなぁ〜と思って見ていましたが・・・
今では我家も’Camp with a Dog’です。
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我家に犬がきた訳
元々、家族そろって動物は嫌いでなかったのですが、次女は「犬や動物は好きだけど、大きな犬は怖い」のタイプで、Mダックスだったら欲しいよぉ〜なんて言っていました。
対して私は「犬はデカイほうがいい。ボルゾイがいいな、アフガンも捨てがたい。なんだったらセントバーナードでもかまわない」と言ったクチで、両者の意見は真っ向から対立していました。
そこへ来て、嫁さんと長女はラブラドールがいいなんて言い出すし、私が単身赴任だったので世話の問題もあり、我家に犬を迎え入れるにはいたりませんでした。
ところが、ある事件をきっかけに犬を飼うことになったのです。
ある日、うちに「ルーシー」と言うメスのゴールデンレトリーバーが迷って来ました。
正確に言うと嫁さんに着いて来てしまったのですが、よく躾がはいった犬で「とてもお利口さん」だったそうです(単身赴任で不在だったので私は見ていませんが・・・)。
あれほど大きな犬は嫌いと言っていた次女でしたが、あまりに「お利口」で「ゆ〜こと」をきく犬なので「ゴールデンは怖くない」とインプットされてしまったようなのです。
結局、飼主が見つかりルーシーは戻ってしまいましたが、その後次女は「ルーシー、ルーシー」、「ゴールデン、ゴールデン」とうるさかったようです。
帰省するなり、次女からの「犬欲しい攻撃」に参ってしまった私は、つい「パパが帰ってきたら、犬を飼ってあげるから」と言ってしまいました。
私としては、「単身赴任が終わって戻ってきたら犬を飼おう」と言う意味だったのですが、犬欲しい病にかかった次女は「今度パパが帰省したら犬を買いに行く」と自分に都合のいい解釈をしたようです。
次に帰省した際、犬を見に行こうとせがむ次女に根負けしてしまい、ほんの軽い気持ちで出かけたのですが・・・
何軒ものペットショップをはしごしているうちに、私自身が欲しくなってしまい、一番気に入ったゴールデンの「コリリン」を我家に迎えることになりました。
ちなみに「コリリン」と名付けたのは、母犬が「マリリン」という名前だったからです。
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犬のおかげで生活が変わった!
我家にコリリンが来てから、ドタバタの毎日でした。
ところかまわずオシッコやウンチはするし、あちこちかじられ家具もボロボロ。芝生は荒れるし、毛は撒き散らす。さっぱり「ゆ〜こと」もききません。
躾のビデオを借りてきたり、躾教室にも毎週通ったのですが、なかなかコマンドを覚えてくれず苦労させられました。
朝晩の散歩もありますし、フィラリアや予防接種、ドッグフード代もバカになりません。
あげくに、日に日に大きくなるコリリンを乗せてキャンプ出かけるために車もワゴンからミニバンに買い替えました(キャンパーとしては願ったり叶ったりでしたが・・)
ケージだって家用にフラーリと車用にバリケンを揃えましたし、ウッドデッキも日曜大工で拡張して犬用トイレとフェンスとドアを付けました。(ところが・・・このトイレは気に入らないのか、コリリンは全く使ってくれません)
とにかく我家は「金食い虫コリリン」中心の生活へと変貌しました。
すごく大変にもなったけど・・・いいことも一杯あります。散歩の効果で嫁さんは少し痩せたそうです(本人申告)、土日の散歩は私がやってますが四季の変化に触れたり、いろいろな発見もあります(こんな都会でオニヤンマが飛んでいるのを見たり、クワの実を見つけました)
もうコリリンのいない生活は考えられません。だって「家族」なんですから・・・これって「親バカ」なんでしょうか???
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キャンプ場捜し、なんで犬お断りなの?
さて、キャンプですが当然コリリンも連れて行きます。
以前から犬お断りのキャンプ場があるのは知っていましたが、いざコリリンを連れてキャンプに出かけようとすると「犬NG」のキャンプ場が多いのに驚かされます。
キャンプ場の本を見ても、ざっと半数は「犬NG」です。昨シーズンはOKだったのに今年からNGになったキャンプ場も見かけます。
気に入って何度も出かけたキャンプ場が「犬お断り」だったりすると、とても悲しい気持ちになります。
旅館やホテルならいざ知らず、野外であるキャンプ場においても犬ってそんなに厄介な代物なのでしょうか?
確かに、世に中の人全てが犬好きではないのはわかります。犬が嫌いだったり、苦手だったりする人もいますし、慣れない人は大きな犬を見ただけで引いてしまいます。
また、糞の始末もできない「だらしない飼主」は近所にも居ます。そう言った飼主はおそらくキャンプ場でも「やりっぱなし」でしょうから周りは迷惑するでしょう。吠えたりする犬も迷惑かもしれません。
でも・・・なんで「犬お断り」なの?
キャンプ場のトイレを次の人が使う気になれないほど汚すのも「人」です。
深夜まで「バカ騒ぎ」してうるさいのも「人」です。
ゴミの後始末がいいかげんで、キャンプ場の管理人さんを困らせるのも「人」です。
「犬」が周りに迷惑を掛けるのではないと思います。トイレの使い方やゴミの始末と同じように、結局は犬をちゃんと管理できない「人」が迷惑を掛けているのです。
だからキャンプ場から「犬」を排除しても、なんの解決にもならないのでは?と私は考えます。

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フェリーに乗る時の注意
さて、いよいよ犬を連れてのキャンプとなったら犬の健康にも注意が必要です。犬の体調が悪くなったり、ケガをしたりではキャンプどころではなくなります。
うちのコリリンはクルマに乗るのが大好きなのであまり問題ありませんが、クルマに弱い子は窓を開けて空気を入れてやったり、途中の休憩を多くとって散歩させたりが必要です。(うちの場合、2時間に一度程度は散歩して水を飲ませています。)
また、北海道などに出かけるときはフェリーに乗せる必要がありますが、犬は客室には入れず車の中でお留守番になりますので注意が必要です。
犬は(特に産地が寒いところで、毛の長い犬種)暑さに弱いので、暑い時期のフェリー移動はそれなりの対処が必要になると思います。
うちでは夏に北海道に行った際に以下の点に気をつけました。
- フェリー乗船時間を最短にルートを決める(陸路移動をして青森→函館便にした。おかげで出航までの待ち時間にねぶたを堪能できた。)
- 夜の出航便を選ぶ(夜の海上は外気温も日中とはかなり違います。)
- クールマットを持参する(暑さ対策に有効です。)
- 電池式扇風機を用意する(2個用意して揺れて倒れないようにテープで止めました。)
- 乗船前にワンツーを済ませ水を与える。
フェリー会社によっては、予約時に犬連れであることを伝えると配慮してくれて船倉の風の通りのよいところに駐車させてくれます。
また、乗船券購入時にペットが乗っていることを書いた紙をくれますので、フロントガラスのところに貼っておくと乗船も優先的にさせてくれます。(乗船待ちの列の真ん中のほうに並んでいましたが、係りの方が誘導してくれて2番目に乗船できました。2等しかないフェリーの場合、先に乗船できるということは場所の確保も有利になるので助かります。)
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Camp with a Dogの必需品
犬をキャンプへ連れて行くとなると、それなりに必要なものや便利なグッズがあります。
| リード |
あたりまえの事ですが、ノーリードは絶対にいけません。
犬OKのキャンプ場も殆どが「条件つきOK」で、条件にリードが含まれています。
スノーピークからリードとカラーがラインナップされました。レザーシリーズとアースカラーの2シリーズです。さっそく注文しました ⇒
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| アンカー |
| ハンマーで打ち込むペグ式と、地面にねじ込むスクリュー式がありますが、サイトの状況に合わせて両方持っていると便利です。スノーピークからはアンカーも出ました ⇒ |
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| カラビナ |
| 地面に埋めたアンカーと、リードを繋げるのに便利です。(上のスノーピークアンカーにカラビナは付いていません) |
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バリケン
(ケージ) |
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できればテントの中に「ケージ」を置いてケージで寝せるのが理想です。
テントに犬だけをおいて放し飼い状態にすると、外に買主の気配を感じた犬はあちこち出口を捜すので必ずテントが壊されます。
特にメッシュ部分はやられる確率が高いです(うちもメッシュ壊されました。メッシュのリペアは難しいので、どうしようかと困っています。(→リペア不可能だったので結局新しいテントを購入しました。)
最近はコンパクトに折りたためるタイプも、イイモノがたくさん出ているのでキャンプでの携帯も便利です。 |
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キャリー
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| うちのは大型犬なので必要ありませんが(もっとも重すぎてとてもキャリーできませんが・・・)小型犬には、あるとなかなか便利らしいです。 |
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| ぺたんこボウル |
| キャンプに限らず、お出かけの時は、いつでも新鮮な水が飲めるようにペットボトルの水と一緒に携帯すると便利です。 |
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| 迷子札 |
| 万が一脱走したり迷子になった場合に備えて、用意しておいた方が無難です。最近はキャンプ場でも携帯電話がつながるところが多いので、携帯NOも書いておくと安心です。
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| クールマット |
| 暑さに弱い犬もこれがあると安心です。ケージの中に敷いたり、木陰に敷いておくと犬も快適だろうと思います。
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フロントライン
(ダニ避け薬) |
| キャンプ場ではダニ対策も必要です。効果は約1ヶ月ですので、うちではフィラリアの薬をもらいに行くついでに病院でやってもらってます。犬の大きさで料金も違いますが、レトリーバーだとだいたい2,000円前後です。 |
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| ボルホプラスカラー |
首輪タイプのノミ・ダニ避け薬もあります。有効性は約3ヶ月で2,500円。お得です。 |
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| 動物病院 |
キャンプに出かける前に、周辺に動物病院があるかどうか事前に調べておくと安心です。
もしもの場合、キャンプ場の管理人は人間の病院は知っていても動物病院まで知っているとは限りません。
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キャンプ場でのマナー
キャンプだからといって普段と特別な違いはありません。飼主の常識がちゃんとしていればトラブルは起こりません。
ペットOKのキャンプ場が増えていくためにもオーナーのマーナーは大事だと思います。
| 予約時 |
予約の時は「犬連れ」であることをはっきり伝えましょう。
犬OKであってもペット専用サイトしか利用できないとか、キャンプ場によってはいろいろな条件があったりしますので、行く前に条件をしっかり確認しましょう。 |
| 出かける前に |
うちは避妊していないメスなので「発情」があります。発情期を向かえた犬をキャンプへ連れていくのは賛成できません。
発情期には犬も不安定で体調も変わります。また、キャンプ場にオス犬が居たら、周りに迷惑をかける確率が高くなります。
キャンプの予定と発情がぶつかったら、残念ですがキャンプはキャンセルです。
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| 到着したら |
チェックイン時に、あらためて「犬連れ」であると告げ、再度注意事項等を確認します。
また、同日、他に犬連れキャンパーが居るかどうかも確認しておくといいでしょう。 |
| サイト@ |
となりのサイトに「犬連れなので・・・迷惑かけたらすみません」と挨拶しましょう。
特に隣も犬連れである場合、犬同士の「相性」が悪いと、吠えたりしますので注意が必要です。 |
| サイトA |
犬をサイトに留守番させて出かけるのは極力避けたほうが無難です。
真夏のテントは灼熱地獄なので、外で留守番させると思いますが、買主が戻るまで「ステイ」できる犬であっても、珍しがって寄ってくる人がいないとも限りません。
無用のトラブルを未然に防ぐ意味からも、外出時は犬も連れていきましょう。犬もそっちのほうが嬉しいはずです。 |
| 散歩 |
キャンプ場の周りを散歩するのは、人間も犬も気持ちがいいものです。
周りのキャンパーに不快な思いをさせないように、ワンツー(トイレ)させる場所には注意しましょう。
犬がしゃがみこんだら素早く「新聞紙」を敷いてあげると後の処理が楽になります。 |
| 帰る時 |
撤収したら、忘れ物がないか確認します。キャンプ場のゴミ収集場に糞を捨てていけない場合は持ちかえりましょう。 |
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新しい家族
2006年10月。新しい家族を迎えました。
名前はポリン。コリリンと同じゴールデンの女の子です。
今は台湾に住んでいるのでアウトドア・デビューはまだまだ先になりそうです。
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ポリンも大きくなりました。
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そしてハロン
チョコレート・ボーダーのハロンです。
2008年8月から一緒です。
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