ある女性から(海外在住) 私は海辺(海岸ではなく小さな港のようなところ)に立っている。 場所は紀伊半島のどこからしい。 ここから東京湾まで 祖父母と2日で泳いで行こうとしている。 天気は晴れ、海の色は紺青。 そこへイルカが現われ、私とこのイルカはとても仲良くなる。 イルカは テレパシーのようなもので話し掛けてくる。 こちらの言う事も理解して いる。体は思ったほど大きくない。 このテレパシーの声が、アニメの声優のような声。イルカはとても なついてくれており、私も海に入ってじゃれる。 イルカは、彼らの仲間に聞いたこれから泳ごうとする海の状況を教 えてくれる。 漁師か船乗りのような男性(外人)が現われ、私に「老人も一緒な のか、それでは東京湾まで泳ぐのは無理だ」と言われる。 祖父母は私の後ろで 「大丈夫です」と言う。 場面は夜になり、畳の上でくつろいでいると、その畳の下は海にな って いるらしく、イルカが下からポンポン叩いてくる。 眠り男のコメント イルカは幸運の象徴です。 漁師はあなたを守るため、そしてあなたに心の財産をもたらす ための案内人として現われました。 紀伊半島から東京湾に泳いでいくのは、あなたにとって新しい 出会いと再出発を意味しているのでしょう。 特に漁師は重要なシンボルです。ナビゲーターとしてあなたを 導いてくれる存在です。 それはこれから出会うことになる身近な人々です。 |