高校生(男性)から こんにちは。僕はこの春高校生になる男です。 4月2日の夜、いつもなら覚えていないのに、なぜかこの夢ははっ きりと覚えていました。 その夢とは、広末涼子ちゃんと僕が一緒に歩いている。 そう、つまりつきあっているという夢なのです。僕は、寝る前、広 末さんのラジオ番組を聴いて寝ました。でも、別に僕は、涼子さん がそんなに好きというわけではないのです。 涼子ちゃんと歩いているとき僕は、ちゃんとおしゃべりもしたし、 甘えられたりもしました。ただ、どうして涼子ちゃんとつきあうこ とになったのかがわからないのです。 また、僕は夢の中で、広末涼子ちゃんが僕の彼女なのだということ を満足し、「それを人が見たらうらやましいだろうなあ」というこ とを考えていたりしました。 そして、僕は起きた後、なぜか広末涼子ちゃんのことが気になり始 めました。まるで恋をしているかのようなんです。 夢に出てきただけで恋をするというのも変かもしれませんが、ファ ンレターを書く気になったりもしています。 眠り男のコメント ほんとうにうらやましい。広末涼子ちゃんのファンから嫉妬さ れるでしょうね。 別に好きでもないタレントの夢を見た後、好きになってしまう ことは多いのです。夢に見させるほどの力がなくてはタレント としてやっていけないでしょうね。 きっと彼女はもっと人気が出るでしょう。 世にいう「アイドル」というのは、ちょっと難しい言葉でいう と夢判断でいう「アニマ」の代表格なんです。「アニマ」とい うのは「アニメ」の語源で、「異性に対する憧れの原形」のよ うなものです。あなたは恋ができるちょうどよい年齢に達して いるということです。 これの夢は1997年4月の実例です。 |