眠


 53才の男性から

田植え後の田圃に、紫の冠をした小鳥が、稲の根本で何かに絡ま
れたように飛べなくなっていた。
そこへおばさんが通りかかり、それを見て田圃に飛び込み、その
小鳥を放してやると、空高く飛んでいった。
そのおばさんが今の状況をみんなに話して欲しいと言った。

  眠り男のコメント

  紫の冠をもった小鳥は、幸運を告げる使者のようです。
  田圃というのは夢主の財産を象徴し、心から誰かのために尽
  くしたことのお礼として、小鳥となってあなたの信仰心の世
  界から現れました。