眠


 20代の女性から

まわりがぼんやりとしている中に立っている。
後ろの方で今までに聞いた事もないような綺麗なしゃらーん…と
いう感じの鈴らしき音がするので、振り返ると葉も茎も花もすべ
て真っ白な花があった。

その中のひとつの蕾が開き、初めその蕾の動きに合わせて、綺麗
な音が響く。
見入っていると人の気配を感じちょっと横に視線を向けると、見
知らぬ男の人が立っていた。その人もすべて白だった。

私はその知らない男の人に、ばいばい!と明るく挨拶し、ドーム
型の店に入る。
そこには服、装飾品、靴、小物…すべてが白。
白の商品しか売っていない。
私はピンクの髪飾りが欲しくて、店内に備え付けてある螺旋階段
を登り2階に行く。
しかしそこもすべて白の商品しかなく、奥の方のちょっと大きな
更衣室にはバレーリーナのような白いドレスを着た少女がたくさ
んいた。
諦めて店を出ようとすると、ひとりの女の人に腕をつかまれ、
「いい?1番目よ 1番目を選ぶのよ!」と言われる。
その女の人は店の中で真っ赤な傘をさしていた。

  眠り男のコメント

  もしあなたが独身なら、結婚を暗示している夢のようです。 
  赤い傘は夢主の名誉を象徴しますが、その女の人の言うとお
  りに「一番目」を選んではいけないような気がします。
  その女性は、あなた自身でもあり、あなたの欲が深くなって
  いることを少し警告しているようです。