眠


 ある女性から

間に合わなかった正夢(?)の話です。
徹夜仕事を終えた朝。午後には外出しなくてはならないのだけど、
1時間だけ寝ようと思って、朝9時に床に入りました。
で、見た夢。 

朝10時、食事をしようとレストランに入りました。
店内は満席。 案内係りの店員が言うには、午後2時半まで席は空
きませんとのこと。
がっかりして店を出て、その後も夢は続きます。

で、目が覚めました。
時計を見ると午後2時半...
10:00が起きるべき時間。14:30が起きた時間。
結局その寝坊で、外出はキャンセルになってしまいました。 


次に間に合った夢の話です。
例によって寝不足の日が続いていたとある午後。
ちょっとだけ寝よう、午後5時には起きようと思って仮眠しまし
た。夢は覚えていません。
が、歌が聞こえてきました。
輪唱でよく歌う、「静かな湖畔の森の...」で始まる歌です。
「もう起きちゃいかがとカッコウが鳴く..かっこ−かっこ−」
の繰り返しです。

そんなわけで歌に促され、目が覚めました。
時計はぴったり5時。つい微笑んじゃいましたよ。
この話しは選曲がおちゃめで楽しいので、家族にも披露して笑っ
てもらいました。
...選曲したのは、やっぱり自分なのかなあ。

  眠り男のコメント

  クリエーティブな人ですね。ほんとうに楽しい正夢?でした。