眠


 ある女性から

私は夜の10時か11時頃、自分の職場にいました。
職場に私がその時間までいたことは今までにありません。
私は、「早く帰ろう」と、ごみ箱のゴミを袋に入れていまし
た。すると、ごみ箱がたおれ、中のゴミが全部ばらまかれて
しまいました。
 
そのゴミというのが、なんと、自分の下着なのです。もちろ
ん、恥ずかしくて急いで集めました。
けれども、なかなか体が動かずに、うまく集められません。
すると、周りの人達が手伝ってくれます。恥ずかしくて、恥
ずかしくてしかたありません。でも、使用後の下着(汚いで
すね)にまじって、新品の下着があるのです。
元来ケチな私は、「これは、これから使うから捨てずにおこ
う」と、未使用の下着はごみ箱に入れないのです。
 
そこへ、中学からの友人が来ました。「どうしてここ(私の
職場)にいるの?」と聞くと、「一緒に来てほしい場所があ
る」と、ある場所へ私を誘うのです。どうもそこへ行くと、
殺されるか、または奇怪な集団に取り込まれるみたいだと察
知し、私は同行を拒否します。すると、彼女は今までに見た
ことのない恐ろしい顔で、私を睨み付け、無理矢理連れて行
こうとするのです。

  眠り男のコメント

  この夢の印象から、失業や社会的地位を失うことはあり
  ませんので安心して下さい。
  しかし、浪費やおもわぬ出費に気をつけてください。