10代の女性から 1年くらい前の夢になります。 私は自宅から歩いて10分ほどのところにある場所にいます。 高さ1m50cmくらいの白っぽい石垣を堺に、右側は石垣の下の 道路で、2車線の幅8mくらいのアスファルト道路です。 車は走っていません。 左側は石垣と同じ高さで、雑草が生えている空き地(宅地造成 かなにか)です。時刻は多分夜。 暗かったような気がします。私は24インチほどの婦人自転車を 押してその石垣の右端をずっとを歩いています。 「そろそろ道路の方に降りなくては」と思ったところ、前方2.3 mほどのところに見知らぬ女性(20代〜30代くらい)が立って いました。 そして、その女性が突然くるっと私の方へ振り向いて、にやっと 笑い「あなた馬鹿ね…」と言いました。 その途端、私はすごい恐怖で背筋がぞくっとして、 思わず「わああっ」と叫んで目が覚めました。 実際にその叫びは口にだしていたらしく、母が驚いて起きてきた のを憶えています。 今考えても、なにがそんなに怖かったのかわからないんですが、 とにかくその時は毛が逆立つくらい怖かったのを憶えています。 眠り男のコメント 夢の内容からは、何かあなたの知らない過去、おそらく生ま れる前からあなたに関係のあるも人物を感じます。 過去世ではなく、現在もその女性は存在しているかもしれま せん。その見知らぬ女性はあなたが知らないだけで、きっと あなたと関わりをもっている縁のあるかたです。 これは霊的な要素を持つ夢です。 |