20代の女性から 夢の中は、戦時中でした。夢の中で、私は中学生か高校生でした。 私は、先生か兵隊から逃げていました。学校に持ってきては いけない CD(時代設定が矛盾してますが)が見つかりそうになったのです。 見つかると処罰されると思い、校舎を上へ下へと逃げていました。 やっとの思いで、私は家に帰りました。 (なぜか家はビルの3Fにあ りました。) その時点から私という一人称は、先程まで逃げ回ってていた女学生か ら、非国民として追われている男性に代っていました。 私はその家の居候で、私をかくまっている嫌疑から、その日は女学校 の先生が調べに来るようになっていました。 私は、逃げる準備をしていました。発つ鳥跡を濁さずとばかりに、掃 除機で家を掃除していました。(またしても、時代が 矛盾している) 学校の先生が、調べにきました。学校での様子とは違って、先生はと てもいい人のように思えました。 先生は女学生に気があるようにも思えました。 私は彼と入れ違うように、抜き足差し足という風に家を出ました。 外に出て街を歩いていると、やみ市のようなものがあり、軍服やもん ぺを着た人でいっぱいでした。 ふと見ると、道端で演芸をやっている集団がありました。彼らは昔風 の お笑いをしていました。その中に、小松政夫がいたのです。 彼は、電線マン音頭のような踊りをしていました。私は、「ああ、こ こから 電線マン音頭が生まれたんだなあ」としみじみ思いました。 同様に、チャーリー浜が、芸名を本名からチャーリー浜にする瞬間も 目にしました。 眠り男のコメント なにかに触発されて見たような印象の夢ですね。この夢は何かを 暗示しているというより、何かあなた自身の世界を創造しようと しているみたいです。 夢主に新しい価値観が入り込み、それを理解するために、あなた はまるでその世界を楽しんでいるみたいです。 創造的な夢を見ることによって、心のマッサージを無意識に行っ ているのでしょう。 想像力が豊かで、クリエーティブな感性の持ち主ですね。 |