ある女性から

学校の先生に「別れても好きな人」の歌詞を元に話を書いてこ
い、みたいな課題を出されました。
紙に鉛筆で書いてその周りに青いペンで付け足しているものを
提出します。
先生にこれを書いたのは誰かといわれ、私だと答えます。
先生が、この歌を歌って見ろといい、私はしぶしぶ歌います。
歌っていて、なぜこの女は別れたのか、なぜ出会ったのか、私
の話には書かれていないといわれました。まさしくその通りだ
と思うところで目が覚めました。
（朝起きたとき、この歌を口ずさんでいました（笑））

　　眠り男のコメント

　　この場面はとても演劇的でおもしろいですね。
　　客観的に夢を自作自演しているような印象です。 
　　先生はあなたを導いてくれる存在でもあるし、あなた自身
　　の性格的な一面かもしれません。
　　夢主のいつも答えを期待している気持ちがこの夢にあらわ
　　れていると思います。恋愛と関係あるかもしれないのです
　　が、どちらかというと「歌をしぶしぶ」という状況は、自
　　己表現がうまくいっていない印象があります。