眠


 ある女性から

仲のいい友人と紅白の垂れ幕のかかった少し賑やかな商店街を
なんとなく歩いている。その中に父?がいて・・・私は父だと
いう認識があるが、むこうはあるようなないような?・・・実
際の父とは違い、まさに「威勢のいい商店街のおっちゃん」で、
私は驚いている。
そのあと帰宅すると母が夕食の用意をしている。
友人と夕食を待っていたら、母が横になって嘔吐する。嘔吐し
ながら、私に青の万年筆でかかれた手紙を渡す。
私への手紙らしいが、書かれていることが難しいのといろいろ
修正してあるため何度も読まないと理解できない。
読みながら母の背中をさすりつつ新聞紙で受けているうちに私
も少し嘔吐する。
そんなに苦しくはないのでその処理を自分でしている。
  
  眠り男のコメント

  家庭での出来事に関係があります。
  新聞紙はなにかあなたにとって必要なメッセージ、つまり
  問題解決の情報のようです。
  友人はあなたに相談を持ちかけているようです。
  家庭内でも問題が発生する可能性があります。