あるOLから これはつい先日、会社で昼休みに自分の机に伏せて寝ていたときに 見た夢です。 目の前に、小さな明かりがぼーっとみえます。でも自分では眠って いるから目をあけていないのは分かっています。 それでも目をつぶりながらも、ものすごく凝視します。 瞼の裏をよーく見ている、といったらよいのでしょうか。でもその 明かりには全く焦点があわなくて、ぼーっとしています。このとき、 ものすごい幸福感がありました。 しばらくして、目の前に見えていたぼーっとした明かりは自分が薄 目をあけたまま寝ていたから見えていたものだ、ということ に気づいたのですが、それにしてはきれいな円だったような気がし ます。それにしてもあの幸福感。近年まれにみる感情でした。 目が覚めてからもしばらくぼーっとしてましたね。 あまりにも幸せで。 眠り男のコメント 身体のリラックスから幸福感が生まれているのでしょう。 つかの間の休息は大切です。 瞑想の時の体験に少し似ています。 |