1999年 2月


2月2日
 
  午前8時くらいに観た夢

パソコンが並んでいる狭い部屋。
仕事に出かけるため、Cさんに車を用意させる。
カートくらいの小さな軽自動車。
あまりに小さいので、母が「Cさんがかわいそう・・・」と小言を言っ
ている。

2月6日
 
  午前7時くらいに観た夢

学生のような人たちがビジネスホテルに集まっている。
学生は僕のまわりで裁縫の仕事をしている。
何か巨大な布で家のようなものをつくっている。
モンゴルの遊牧民のような布の家。

2月8日
 
  午前10時に観た夢

野外の金色の大鍋でぶりの煮物を炊いている。
太った小男が現れて、煮炊きの番をしている。
輪切りにされたぶりの身がうまそうだった。
男は「もう少しで食べられる」と言った。

2月11日
 
  午前5時に観た夢

芝居の準備をしているようだ。
貴ノ花と若ノ花が舞台の左右に立っている。
中央にコニシキより大きな力士が巨大な旗を持って立つ。
客席にはたくさんの石膏像が置いてある。
Mが石膏像を僕のほうに向けている。
見知らぬ劇団員がやってきて力士にあいさつしている。

2月13日
 
  正午に観た夢

広い居間の横はすべてサッシ窓になっている。
畳と窓の間が30センチほどの乾いた砂場になっている。
窓から差し込む日差しが強く、なんだか体が熱い。
セミの幼虫が砂の中から這い出してくる。
窓の網戸に上った幼虫はすでに孵化しかかっている。

           ・・・この日はとても体調が悪かった。
2月12日
 
  午前9時に観た夢

Hさんに手をひっぱられT橋にやってくる。
そこに一軒家があり、30代の女性がひとりで住んでいる。
その女性と話をするが、長い時間ひきとめようとするので、嫌に
なってHさんを置いたまま家を出る。

2月18日
 
  午前5時に観た夢

名古屋の女性からメールが届く。
そこには「プレゼントを3つ送った」と書かれている。

       ・・・実際に名古屋の女性からメールが届いた。
2月20日
 
  午前7時に観た夢

見知らぬ男が料理をつくっている。
団子のあんかけ料理をふるまわれる。
やけに大きな皿に、一本の串にさされた団子が置いてある。
白い割烹着を着た神田川さんのような男は、よく煮立ったあんを
たっぷりその上にかける。
おいしそうに湯気をたてている。

2月21日
 
  午前6時半に観た夢

見知らぬお寺を訪ねる。
「コジコジ」と言う名前の僧侶に出会う。
名前の割に見かけは普通の人のようでがっかりする。
3人の小坊主を紹介される。
みんな「コジコジ」という名前らしい。
大きな部屋に通されると、しばらくして母親がお茶をもってきた。

             ・・・妙にエッチな気分の夢だった。
2月22日
 
  午前6時に観た夢

江戸時代の城下町のような風景。
小さな運河の中を、侍の姿で船に乗っている。
運河にそって柳の木が見える。
家出したお姫さまの乗った船を探している。
お姫さまは4、5才くらいの幼女ということだが、実際に会った
ことがないので、側にいる従者に写真を見せてもらう。
写真はカラーの証明写真だった。
やっとお姫さまの船を見つける。
お姫さまは、船の底で眠っていた。
水の中を見ると小さな鮎が泳いでいたので、姫にあげようと思い、
小さな網でつかまえる。
それはなぜか小さなカワハギだったのでがっかりする。

2月24日
 
  午前4時に観た夢

狂った弟に追いかけられる。
殺されそうになる直前に部屋に逃げ込んで鍵をかける。
鍵をかけると弟はあきらめて帰っていく。
こんな状況を二度も繰り返す。
だが、3度目は部屋の鍵をかけるが間に合わなかった。
弟が部屋に飛び込んできた。
長い棒のようなものを持っている。
殴られそうになって目覚めた。

                ・・・久しぶりの悪夢。
2月26日
 
  午前8時に観た夢

循環バスに乗っている。
バスの中で靴を脱がされる。「神宮前」という場所で降りたが、
気がつくとバスの中に靴を脱ぎ忘れたままだった。
あわててバスを追うがどんどん遠ざかっていってしまう。

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