1998年 1月


1月2日
 
  午前6時くらいに観た夢

タイの街のレストランでお腹いっぱいカレーを食べている。
香辛料たっぷりの大盛りフィッシュヘッドカレー。

   ・・・まずいぞ、この夢。(しか〜も初夢)経済的に厳しくなるのか。

1月3日
 
  午前10時に観た夢

このページの読者の女性と電話している。
イベントホールを目の前にして、大きな公園があり、その下の地下道へ降り
ていく。地下街の食品売場でたくさんのタラバガニを見る。正月の食品がパ
ックになって並んでいる。人混みをかき分け地下道を出る。
公園のはずれにタバコの自動販売機がある。(アメリカの自販機のようなタ
イプ)セブンスターを探すが売り切れていた。コインを入れたまま戻ってこ
ないのでカバーをはずしお金を取りもどす。
自販機の横の模擬店にたくさんの高校生が集まっていた。
電話でまだ話中だったことを思い出す。
自宅で話をしていたはずなのだが・・・。
その場所で話しかけると、どこかから彼女の声がする。しきりに話している。

1月4日
 
  午前7時前に観た夢

実家の二階の部屋に弟と妹がいる。
窓の外は、嵐の前のように曇り風が吹いていた。
「嵐がくる!」と弟が叫んでいる。

1月7日
 
  午前6時に観た夢

実家の一階の部屋の隣で巨大なサナダ虫のような生き物が暴れている。
見知らぬ女と見知らぬアフリカ人の少年がいる。
巨大な虫と闘いながら、彼らをかばっている。
虫は増え続け、いろいろな方向から襲ってくる。
殴る蹴るが僕の唯一の攻撃方法だった。それでも闘っているうち虫たちは弱
くなり死んでいく。親虫を見つけだし、白い揚羽蝶の型を押しつけて息の根
を止める。と、同時に他の虫も死んでいった。
部屋を閉めきり、見知らぬ女とアフリカ少年といっしょに眠りにつく。
アフリカ少年は部屋の入り口に寝ていたが、ここは恐いと言って僕の内側に
滑り込んできて眠った。女は窓際で寝ている。
「彼らを守らなきゃ」と、訳の分からない愛情と正義感で満たされている。

1月15日
 
  午前10時に観た夢

知り合いの男(40才くらい)が握手を求めている。
周りに見知らぬ人たちがいてこちらを見ている。握手を拒否するとポンと
肩をたたいて去っていった。

1月20日
 
  午前5時に観た夢

大きな病院の玄関前に母がいた。
大型バスがそこに横付けされた。大型バスはふいに発進し「あっ」という
まもなく母の右足を曳く。僕は運転手に向かって大声で怒鳴っている。
運転手は気がつかず、そのままバスを運転して去っていく。
誰に怒りをぶつけていいのかわからず、倒れている母を介抱する。

1月24日
 
  午前9時に観た夢

旧家のような大きな家に大勢の人(50人くらい)が集まっている。
「らくがき帳」の常連さんがたくさんいる。
会ったこともない人たちが庭先に集まり酒を飲んで雑談している。

1月31日
 
  午前6時に観た夢

宇宙開発のような仕事をしている。巨大なエイのような宇宙船が何機も
あり、スマップのメンバーをひとりづづ搭乗させていた。
キムタクを火星行きの宇宙船に乗せる。次にツヨシ君を水星行きに案内
する。カトリ君は太陽行きだった。後のメンバーは覚えていない。
宇宙船は東京上空を覆い隠すほど巨大だった。
宇宙船は東京都庁ビルの上をゆっくり飛行し、僕はビルの屋上からそれ
を眺めている。

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