1998年 10月


10月4日
 
  午前10時に観た夢

帰国子女を含めた見知らぬ男女とパーティー。
帰国子女の女性は、最近CMに出る女優に似ている。
パーティーのテーブルで、彼女は大きな水晶玉をつかってみんなに占いを
している。
よく見るとそれは、僕が大切にしている水晶玉だった。
自分の水晶玉を確認しようと部屋に戻ったら、思った通り水晶玉はなくな
っていた。
いくら詰問しても自分の水晶玉だと主張する。
彼女は意地悪そうに笑っている。
彼女の水晶玉を取り上げてよく見ると、詰問している間にすり替えたのか
どうみてもガラス玉だった。
どこかに水晶玉を隠してしまったようだった。
彼女の服を脱がせて調べ上げる。
それでも見つからず、怒り狂っているところで目が覚める。

10月5日
 
  午前8時に観た夢

昔の友人Kさんと再会し、すぐに意気投合する。
小さな事務所のようなところでいっしょに仕事をしている。
休憩中にKさんの奥さんが訪ねてきた。
奥さんを紹介されると、驚いたことに僕の昔の恋人だった。小さな子供も
連れてきている。
しかも、その子供は僕にそっくりだった。

10月11日
 
  午後1に観た夢

小学校時代の友人Kの部屋を訪ねる。そろそろ帰ろうとしたら、雨が降っ
ている。大丈夫と思い、傘をもたないまま外に出る。
商店街の地下を出て駅へ向かう。
やっぱり、と友人の部屋に傘を置き忘れたことに気がついた。
友人の家を訪ねるが場所を思い出せないまま、商店街を迷う。
再び駅の高架下にいる。
知り合いの女性から携帯に電話が入る。
途中で彼女の声が聞こえなくなり、度々かけ直してくる。
彼女は海外にいるらしい。

10月13日
 
  午前11時くらいに観た夢

母一人で新築の家に住んでいる2階はまだ施工中のようだった。
一階の台所に母がいて食事を作っている。
居間には見知らぬ小太りの若い男がいる。(年齢は不詳)彼はテレビを
見ながらビールを飲んでいる。工事業者の男か?
新築の家は都会のど真ん中にあり、母が持ち主だった。
これだったらいつでもご飯を食べに来られる、と思っていた。

10月14日
 
  午前5時過ぎに観た夢

祭りが終わった後のようだった。にぎやかな人通りを家に向かう。
家は子供の頃の実家のようでいて、そうでなかった。
家に帰ると誰もいない、広い社員食堂のような台所はすでに片づけられて
きれいになっていた。
きれいなテーブルの食器の上に布巾がかぶせられていた。
キッチンに行くと、サンマの塩焼きと銀色の魚の煮付け、ウナギの蒲焼き
などがでかい鍋に調理されていた。
おいしそうなカレーとライス(なぜか鍋に入っている段階で、ライスの上
にカレーが半分乗っていた)が入っているでかい鍋からご飯だけを取り出
し、魚の鍋から鮮やかな銀色のサンマとウナギの蒲焼を盛りつける。
サンマに一口かぶりついたらとてもうまかった。

10月20日
 
  午前7時くらいに観た夢

夢事典を一生懸命書き直している。
どうもうまく書けないので首をひねりながら考えている。

10月25日
 
  午前8時に観た夢

書き直している夢事典を読みながら、さらに何度も書き直している。
鉛筆でいろいろなイラストを描いていた。

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