1998年 12月


12月4日
 
  午前6時に観た夢

駅、デパート、地下街を経由してビルの地下から社員用エレベーターに乗
り込んだ。
その高層ビルの一室を目指した。
誰もいないので暗唱番号を入力し忍び込む。
何かの文書らしい。文書を手に入れ一般用のエレベーターに乗り込む。
途中の階のボタンを押し、状況を確認した。
警報を受け、ようやく警備員が動きだしたようだ。
エレベーターはガラス張りになっていて、外の夜景が妖しい。
エレベーターを降りたり、上ったりボタンをめちゃめちゃに押している。
一般客を装ってビルの地下に降りると警備員に不信がられる。
(当たり前か)
顔を伏せて逃げた。
キャップを被っている。

(午前7時くらいに見たその夢の続き)

テレビニュースで盗難事件があったことを伝えている。
部屋でその番組を観ている。
報道によると、目撃された人物は「ベレー帽を被った男」となっていて
ひと安心する。

12月6日
 
  午前5時に観た夢

シルクハットの男を描いている。
黒いシルエットだけを描く。その縁を銀の紐で縁取っていく。
さらに銀色の飾りをつけている。
いつのまにかミッキーマウスのシルエットになっていた。

12月8日
 
  午前6時に観た夢

試験が始まろうとしていた。
試験会場には正午に着いたが、試験は午後4時からだというので、外を
ぶらぶらしながらで待っていた。
途中で自宅に帰る。そのままうっかり寝てしまう。
時間は午後5時。
全力疾走で試験会場に着いた。
試験官に入室を懇願するが聞き入れてくれない。
途方に暮れ、叫びながら目が覚める。

12月12日
 
  午前11時に観た夢

布団の縫製をしている少年たち、その間の通路を少年を避けながら出
口へ。途中、一本の小さいハリを拾う。

12月25日
 
  午前6時に観た夢

郵便局の前にいる。
大きな透明なビニール袋に50円玉が無数に詰まっている。
ビニール袋は4つほどあった。
そのビニール袋は局員によってどこかに運ばれていった。

12月28日
 
  午前4時に観た夢

始発電車の時刻に合わせて夜明けに外に出る。
深い川。
サイクリングロードのような道を川に沿って下っていく。
遠くに隣町の風景を見る。
駅につくと、試験日程が掲示されている。
見知らぬ学校の案内を見ている。

12月29日
 
  午前6時くらいに観た夢

N先生の経営する喫茶店で働いている。
ウエーターのようなことをしているが、頭にはタオルを巻いている。
不慣れな手つきで女性客にコーヒーを出している。

12月30日
 
  午前7時に観た夢

面接試験を受けている。
若い男たちが周りにいる。彼らも試験を受けているようだった。
面接官は知人だった。

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